SSブログ

利尻ヘアカラートリートメントは染まらないというのは本当なの? [白髪染めの評判・口コミ]

髪を傷めず、頭皮にも影響の少ない「利尻ヘアカラートリートメント」ですが、
実際に白髪を染める実力はどの程度なのでしょうか?

「利尻ヘアカラートリートメント」を使ってみて、
まるっきり髪の色に変化がないという人はいませんが、
なぜ"染まりが悪い"と感じてしまうのでしょう。
それは、一般の強力なヘアカラー商品と比べてしまうからですね。

そう「利尻ヘアカラートリートメント」には、トリートメントとついているように、
"カラーリング+トリートメント"で、髪を保湿する成分が含まれていますが、
他の製品であるhoyu(ホーユー)、Bigen(ビゲン)、Men's Bigen(メンズビゲン)、
花王ブローネ、CIELO(シエロ)、Beautylabo(ビューティーラボ)、Beauteen(ビューティーン)などは、
純粋に"ヘアーカラー"なんです。

"ヘアーカラー"は、簡単にいうと「ペンキ」のようなもので、
染色剤で髪を覆ってしまうものです。
さらにいうと、発色をよくするため、髪を一度脱色してから
染色する強力な「ペンキ屋さん」なわけです。

そんな強力な「ペンキ屋さん」と「利尻ヘアカラートリートメント」を比べると、
「なんか染まらないなー」と感じてしまいます。

でも、強力な「ペンキ屋さん」である一般の"ヘアーカラー"商品は、
その強力さゆえ、1ヶ月に1度くらいしか染めることができません。

一方、「利尻ヘアカラートリートメント」は、トリートメントなので、
毎日でも使えます。
でも、多少の手間と時間がかかるので2~3日おきでいいでしょう(笑)

強力な発色力を求めるのか、
髪の毛、頭皮を傷めず、マイルドに白髪を染めるのか、
ヘアカラー商品選びは、その点が注意事項です。


最後に、「利尻ヘアカラートリートメント」の
上手な使い方をご紹介しますね。

1.染める前はリンス、リンスインシャンプーを使用しないこと
2.トリートメント前の洗髪では、シャンプーを使わず石鹸で洗うこと
3.ヘアカラートリートメントをタップリ塗る
4.乾燥するときは、ラップやヘアーキャップをしたうえでドライヤーで温めること
5.温めた後、毛糸の防止などを被り保温すること
6.保湿の時間は30分くうらい取ること

この6点を守ると、「利尻ヘアカラートリートメント」の染色力が発揮されるので、
色つきがしっかりします。

「染まらないなー」と思う人は、ぜひこの手順でトリートメントしてくださいね。


 

nice!(0) 

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。